今が塗り替えのタイミングかも!?5つのチェックポイント! 福岡 外壁・屋根塗装 防水 専門店 スターペイント 20190818
みなさんこんにちは。
スターペイント早良ショールーム店の森です。
台風が過ぎ去った後に続く猛暑…
ダメージを負っているのはヒトだけではありません。
大切なマイホームも雨風や紫外線にダメージを受けているかもしれませんよ。
■塗り替えに最適な時期は?■
築年数が経過すると、
「なんだか色褪せてきたような…」
「雨筋汚れが気になる…」
「10年くらい何もメンテナンスしてないけど大丈夫?」
など、住宅の外壁が気になってくる方も多いと思います。
大体何年経ったら塗り替え?…と考える方もいらっしゃいますが、
実は「何年経ったから」ではなく、建物の状況によって時期というのは異なります。
では、どんな時に塗装工事を検討すれば良いのか、いくつか劣化の状態を見ていきましょう~!
①排気ガス・埃汚れが気になる
今すぐ塗り替えが必要というわけではないですが、汚れは劣化を早めるため、年1~2回程度の定期的な清掃がオススメです。
また、すぐに汚れてしまう場合は、塗料の防水・防汚効果が無くなって汚れが付きやすい状態になっている可能性もあります。
②色褪せが気になる
色褪せの原因は、塗料の塗膜表面が劣化することで起きます。
見た目が悪いだけでなく、塗料の性能が発揮されていない状態です。
色褪せが気になったら、塗り替えを検討しましょう。
③手で触ると白い粉状のものが付着する
このような状態を”チョーキング”と言います。これは、塗装による防水効果が失われていますよ!という合図です。
外壁の防水効果が失われると建物内に雨水が染み込んでしまいますので、専門の業者にしっかりと見てもらいましょう。
④カビや苔・藻がついている
これは、ある程度劣化が進んだ外壁に発生することが多いため、塗装工事のサインと捉えられます。
一度発生すると増殖してどんどん広がっていくため、早めに対応しましょう。
⑤シーリングの割れ
紫外線を浴び続けると、柔軟性を与える可塑剤が抜け落ちひび割れが発生します。
シーリングは、雨水が建物に入るのを防いだり、建物にかかる衝撃を吸収する役割があるため、修繕する必要があります。
劣化を放置せずに診断してもらいましょう。
■こうなる前に!!■
【雨漏り】
家の中まで水が漏れている場合、断熱材など住宅の内部建材が腐食している可能性があります。
雨水にしみ込んだ断熱材からは、喘息やアトピーなどを引き起こすカビを発生させますし、ナメクジやダニなどが大量発生することも…
こうなると劣化はどんどん進んで深刻な状況となり、いざ工事を!となった時は費用も高くなってしまいます。
雨漏りは、家内に染み込んでからではなく、建材を守っている塗料の効果が切れた時点で塗り替えることがオススメです。
今の家の状態なんてよく分からないし…
そんな時は、専門知識を持つ塗装業者に診断してもらいましょう!
ネットではアンケートだけで見積もりを作成したり、数分の診断で見積もりを出してくる所もありますが、
塗装というのは、現場調査という事前診断をしないと適切な工事内容や塗料などを提案できません。
病院でアンケートを記入し、数分見ただけで病気を診断されて薬を出されても不安ですよね?
しっかりと診断を行うことで、適切な工事とかかる費用の見積りが出せるのです。
つまり、信頼できる業者は見積りをすぐには出せません。
********************************************
スターペイントでは、見積もりや相談、診断を無料で行っています!
外壁や屋根の劣化が気になる…そんな時は、
体験型ショールームへぜひお越しください!
スタッフ一同お待ちしております!!!