みなさんこんにちは。
スターペイント早良ショールーム店の森です。

 

みなさんはご自宅の汚れ具合、どのくらい気になりますか？

「建ててまだ３年だけど、西側の外壁がなんだか汚れてきたみたい」と気にする方、

「もう20年になるけど、汚れはそんなに気にならないし、特に問題ないから」と気にしない方

どちらも、『美観が損なわれる』という点に注目しており、家の抱える緊急性や重要性にはあまり意識がいっていないのが現状です。

 

実は汚れは美しさがなくなるというだけでなく、建材の機能低下や劣化進行の原因となってしまいます！

 

外壁塗装は

美しさを維持すること

外的な刺激から建材を守ること

建材の機能を維持すること

が主な目的です！

 

そこで今回は、汚れが与える家への影響についてご紹介します！

 

 

出来る限り、住宅は綺麗なまま維持したいですよね。

美観を維持、向上させるために塗装をするのですが、長年の雨風や日光によってはいくら良い塗料を使っていても劣化はしてきます。

雨垂れやコケ・カビなどがついていると、高級感や清潔感に欠けてしまいます。

 

現在は様々な性能を持つ塗料がたくさんありますね。

中でも断熱・遮熱塗料は、熱を跳ね返す機能があり、省エネを気にする方などに注目されています。

この塗料の持つ性能も、汚れで黒ずんでいたりコケが生えていたりすると、効果を発揮できません。

汚れはほっておいて良い事はありません。

どんどん拡がっていき、ゆくゆくは塗膜を劣化させたり剥がしたりといった悪影響を及ぼします。

 

では、どうして家に汚れがついてしますのでしょうか。

汚れが発生する要因は、①構造上の問題、②劣化、③環境と言われています。

劣化すると汚れがつきやすくなるんですよ！！

■気づかない内に進んでいる劣化のレベル

1⃣つや落ち、色褪せ、チョーキング

約3年経過すると見られることがあります。外壁に触れて白い粉が付着したらそれはチョーキング現象が起きている証拠。

塗料の防水機能が低下している合図です。

2⃣コケ・カビ・藻

約5年経過すると見られる現象です。防水機能が失われると、外壁が保水性を持つようになり、コケやカビなどを発生させます。

日当たりや風通しの悪い場所は湿度が上がり、環境も相まってコケやカビが増殖していくことも。

3⃣ひび割れ

約8年経過くらいから起こることがあります。防水機能が失われたまま放置しておくと塗膜剥離などを起こし、そのヒビから水が侵入してきます。

そして、このまま放置しておくと、塗膜剥離だけでなく、欠落や欠損などの劣化状態となってしまいます。

 

外壁の汚れに気を配るだけで、最悪な状況を防げる！という事ですね♪

 

コケなどの汚れは早い段階であればご自身で洗う事も可能ですが、薬剤や高圧洗浄など使い方によっては逆に塗装を傷めてしまう可能性もあるので注意が必要です。不安な場合は、専門の業者に診てもらいましょう！

 

住宅を守るために必要なのは、

家の状況を知ること！

これに尽きると思います。

 

まずは家の健康診断から始めてみませんか？

 

 

外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は是非一度、福岡県　福岡市　地域密着の　スターペイントまでご相談ください♪

 

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