みなさんこんにちは。

スターペイント早良ショールーム店の森です🌳

 

寒い日が続きますが、風邪など引かれていませんか？？

しっかり身体を温めて過ごしてくださいね。

 

今はエアコンや床暖房など防寒対策は様々ありますが、やっぱり炬燵が恋しくなってしまいます。

なんでしょうね。ホッとするんですよね。古き良きものはやっぱり良い！！

という事で、本日は古き良き住宅についてご紹介。

 

現在は、サイディングボード＆スレート瓦などの住宅が多くなってきましたが、まだまだモルタル＆陶器瓦などの和風の住宅もたくさんあります。

≪古民家をリフォーム≫

 

和風住宅はもともと日本の気候（四季があり、気候の変化がある）に合わせて建てられているため、風通しが良く、大きな屋根で日差しを遮るなど、日本の気候に合った建造物になっています。

きちんとメンテナンスをすれば100年以上住み続けられる事も少なくありません。

 

では、和風の住宅と洋風の住宅は何が違うのでしょうか。

瓦だから和風？フローリングだったら洋風？畳だったら和風？

現在は、様々な様式を取り入れている住宅が多いですよね。

建て方も、和風は木造の在来工法が多いですが、RCや鉄骨を使用する事もありますし、逆に洋風はツーバイフォー工法であったり軽量鉄骨であったり、稀に在来工法にしていたりと様々です。

ココが違う！！

という決定的なものはないということ。

つまり、

　見た目の印象で和風や洋風になる！！

ということ。

 

もちろん、外壁や付帯部などの材質に合わせた塗料を使用する事は必須ですよ。

特に築年数の経過した和風住宅はほとんどが木造だと思いますので、雨漏りが原因で構造木材が腐食し耐久性が著しく低下してしまう前に日頃からメンテナンスを行っておく事が大事です。

 

 

　和風住宅はどんな塗装がいいの！？

 

木材の風合いを生かしたい！！

様々な場所の木材もしくは木目調の建材の場合、通常の着色塗料を使用すると表面に塗膜作る為、木材の節や木目も潰れてしまいます。

そんな時は、風合いそのままに塗膜保護が可能なクリア塗装がオススメです。

木目の風合いをしっかりと残したまま、艶のある外壁に生まれ変わります！！

 

和風に合う色が分からない…

「あまり派手な色は似合わないかもしれないし、無難に白やクリーム色にしよう…」

と考えている方！

色は、赤・青・黄のような一般的なカラーだけではなく

『和色』という日本の伝統色があるのをご存知でしたか？

〇桜色（さくらいろ）　〇胡桃色 （くるみいろ）　〇藤色 （ふじいろ）

など、食物や植物をイメージする色です。

和色は彩度が低く落ち着いた色味が多いので派手過ぎないため和風に合います。

風情のあり、高級感を感じられる色味ですね。

 

 

 

　両方のいいトコ取り！？

最近は、和風・洋風に分かれるだけでなく、「和モダン」や「洋モダン」などの様式も増えてきました。

フローリングの一画に畳があるなど、洋風の中に和風テイストを取り入れたり、

外壁も、木製外壁材と窯業系サイディングの組み合わせや、黒や茶など落ち着いた和色でスタイリッシュに仕上げている住宅も見られますね。

 

和風、洋風それぞれ住宅の構造が違っても、塗装の仕方で「こんな風にしたい」という形に出来るかもしれません。

外壁塗装をしよう！と思ったら、どんなデザインにするかなど施工事例を参照にイメージを膨らませてみませんか？

ピッタリのイメージがあれば、施工事例の詳細に外壁材も掲載しているのでご自宅の外壁材と比較してみてください♪

さまざまなBEFORE⇒AFTERを施工事例で要CHECK！

 

 

【余談】

和モダンな住宅がお好きな方は、山口県萩市にある伊藤博文邸がオススメです！

風情があっていいですよ。

古き良き物の中に、新しい物を取り入れた時代の先駆者らしい住宅です。

 

 

外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は是非一度、福岡県　福岡市　地域密着の　スターペイントまでご相談ください♪

 

☆どんな塗装があるのかな？気になる方は

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☆工事の工程や仕上がりのイメージが沸かない…という方は

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お客様の評判の声を要CHECK！

 

 

 

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