施工事例:色分け無し、単色塗りの魅力 外壁屋根塗装 防水 専門店 スターペイント 20191222
みなさんこんにちは。
スターペイント春日ショールーム店の板島です。
2019年もあと残り2週間となりました。
平成から令和に年号が変わり、増税が施工されて多くが変化した年ですが、みなさんのご自宅、ご家族には何か大きな出来事がありましたか?
今日はいくつか施工事例を紹介しようと思います。今回取り上げるのは、スターペイントが過去に手掛けたお家の中でも、色の塗り分けをしていない、いわゆる“1色仕上げ”のお家です。
最近は外壁色を2色で塗り分けをしているお家をよく見かけるのではないかと思うのですが、塗り分けを行うお家が増えてきたからこそ、同じにしたくない!とおっしゃるお客様も増えてきました。
なのでぜひ今回の記事は、あえて1色を貫きたいと感じる皆さんのいつかのための参考にしていただければと思います。
1色で仕上げる場合のパターン①
もともと、色分けするより
単色の方が家屋が映えるパターン
経験上ですが、左の写真の様に、1階に対して2階が一回り以上小さくなるような、日本のお城のような形の和風な建物は下手に色分けをするより単色で仕上げた方がすっきりまとまる場合があります。
対して右の例のように、洋風なつくりであっても、レンガなどのデザインのワンポイントがある場合は敢えて単色にすることで素材感がでてオシャレに仕上る事も!ちなみに、こういう洋風のお家はトーンの明るい淡い色を選ぶ方が多いです。
ほかにも、レンガではなく木部がワンポイントの場合は外壁の塗装で色分けすると色をまとめるのが難しいこともあります。もともとのデザインに色や素材が異なる部分がある場合は敢えてシンプルなスタイルがはまります。
1色で仕上げる場合のパターン②
付帯部や既存のデザインで
変化を出すパターン
単色で仕上げる場合、お家の印象がぼんやりしてしまったり、逆に重くなってしまったりという部分を気にされるお客様がいらっしゃいます。
そういう時は付帯部と呼ばれる雨樋や既存の窓枠などをデザインの一部にしてしまうことで全体の雰囲気をある程度コントロールすることが出来ます。
たとえばコチラ。全体が濃い重めの色ですが、窓枠や帯、雨樋のような付帯部を白にすることでメリハリが出て印象を明るくしてくれています。
対してコチラ。明るい色の1色塗りで単純に壁だけを考えたら少々のっぺりとしてしまいそうですが、雨樋の白と既存の窓枠や格子飾りが引き立つ優しげな雰囲気になっています。このお家の場合は付帯部(雨樋)をこげ茶などの濃い色にしたとしても、また雰囲気が変わるでしょう。
最後はコチラ。
コチラはうっすらピンクみの入った明るい外壁色に付帯部(雨樋)を黒で仕上げています。もともとの窓枠などのパーツが黒に近い色なので統一感があり、かわいらしい外壁色でありながら落ち着いた上品な印象を感じさせます。
このように、塗り分けをしなくても、既存の帯や窓枠、付帯部の色を少し考慮するだけで他とは違う個性やすっきりとした美しさを出すこともできますので、気になる方は是非スターペイントの施工事例などのページものぞいてみてください。
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