梅雨の時期になると・・・　福岡　外壁塗装　屋根塗装　防水工事　専門店　スターペイント　20200707

みなさまこんにちは。
福岡県　福岡市の外壁塗装　屋根塗装専門店
スターペイント和白ショールームの城戸です。

本日は七夕ですが生憎の雨。晴れがところどころ見える天候となっておりましたが、7月に入り本格的に梅雨時期に入って参りました。
雨が続くと憂鬱な気分にもなるかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか？
コロナの影響も大きくマスクは手放せませんが、緊急事態宣言も解除され、お出かけされている方も少しずつ増えてきていますね。
まだまだ油断が出来ない時期ですので、手洗いうがい・マスク着用・除菌など弊社でも対策は継続しています。皆様も身を守るためにも対策を徹底していきましょう！

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現在梅雨時期ということもあり、弊社スターペイントには多数のお問合せを頂いております。
問合せの中には「雨漏りしているので診て頂きたい。」という問合せから、「雨漏りはしていないが、雨漏りする前に。」という問合せまで様々です。

さて、本日お話しさせていただこうと思っておりますのが、みなさまこの時期に特に心配になる『 雨漏り 』についてです。

雨漏りと聞いてどんなことを想像されますか？
雨漏りには様々な原因がありますが今回は原因をご紹介したいと思います。

雨漏りの原因 ₋どんな場所から漏水してくるのか？₋

雨漏りといえばなんとなく、どこから？というものが一番初めに考えるのではないでしょうか。
では、さっそくどこから雨漏りが発生しているのか紹介していきます。

主に、隙間ができやすい場所から漏ってくることが多いと言われています。

◆ 屋根 ◆

屋根は最も想像がつきやすい箇所かと思います。
太陽からの紫外線などの影響も受けやすいのと同時に、雨風からの影響をもろに受けてしまう位置になるため
劣化がしやすく、雨漏りもしやすくなってしまう箇所になります。
雨漏りしてしまった後に主に家の内側からみると、天井にシミが出来ていたり、クロスを貼っている場合は剥がれてきてしまったりといった症状が見受けられます。

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屋根も細かく見ていくと下記のような場所・原因が伴って発生してしまいます。

◎ 瓦（陶器・スレートなどなど）

→ 漆喰の劣化・瓦の割れ / 欠け・反りによって隙間ができ雨水が内部に侵入していきます。
また、屋根によっては防水シートを貼っていることがありますが、雨が大量に降ってしまうと弾き返すことが間に合わなくなり、継ぎ目から雨漏りしてしまうこともあるのです。

◎ 破風板

→木製でできている付帯部の破風は経年劣化で腐って落ちてしまうこともあり
そういった隙間から雨漏りしてしまいます。

◆ 外壁 ◆

外壁からも雨漏りはしてきます。
◎ コーキング

→外壁のいたるところにあるコーキングの劣化によって肉痩せなど引き起こしたままにすると隙間ができ雨水が侵入してしまいます。

◎ サイディングの釘

コーキングの劣化だけでなく、外壁材であるサイディングボードの釘を打っている場所から割れなどが発生しヒビが入るとそこから雨水が伝って内部に侵入し内部が劣化していきます。屋根の時と同じように、壁のクロスが浮いてくる、シミができるなどおきます。

◆ ベランダ ◆

◎ ベランダ

屋根や外壁はよく点検等で雨がもらないようにと考えられる方が多いと思いますが、意外とベランダ面からの雨漏りも多いのです。
ベランダの床の防水が剥がれたまま放置していると、ヒビなどが発生してしまいます。また、笠木といって手摺の部分も経年劣化で隙間が出来てしまいます。

このように、一部分ではありますが劣化が原因で雨漏りを引き起こすことがあります。
また雨は上から降ってくるからと屋根ばかりに目がいきがちですが、外壁やベランダ、付帯部などの樋の詰まりからも雨漏りの原因は様々です。
樋の場合は詰まりが原因で雨水が流れず、溢れてしまい隙間から内部に侵入してしまいます。
ですので一度点検や箇所の確認をしてみるといいでしょう。その際にどのくらいの費用がかかってくるのかもお話しできればと思います。

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