塗料の種類と塗装の工程について 外壁屋根塗装 防水 専門店 スターペイント20220628
皆さん、こんにちは!スターペイントです。
皆さんは塗料を選ぶ際、どのようにして選んでいますか?
実は塗料には1液型と2液型があるのをご存じですか?
一種類の液体だけでそのまま使用することのできる「1液型塗料」
主剤(顔料・添加剤・溶剤)と硬化剤(樹脂)の2種類を現場で混ぜて使う「2液型塗料」
この2つがあります。
この2つの液体塗料、何が違うのでしょうか?メリットとデメリットをお教えします。ぜひ今後塗装をする際悩んだときの判断材料にしてみてください!
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1液型:そのまま使用できる。
メリット: ・扱いやすい
・金額が安い
・使いまわしができる
デメリット:・耐久性が低い
・艶が落ちやすい
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2液型:硬化剤(樹脂)を混ぜて使用する。
メリット: ・耐久性が高い
デメリット: ・扱いにくい
・金額が高い
・使いまわしができる
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以上このようなメリット・デメリットがあります。金額面で見るなら1液型、耐久面で見るなら2液型、それぞれで見ることが出来ます。
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塗料の種類紹介と一緒に下塗り、中塗り、上塗り材の工程を説明します
下塗り:下塗りとは、後に塗る中塗りと上塗りの塗装工程のベースとなる工程
使用する塗料にはシーラーやフィラーといった種類がある。
下塗りを塗ることで外壁素材との付着力を高め、高い耐性の塗膜とすることができます。
下塗り材は言葉通り下塗りなので透明と白クリーム色など目立たない色がほとんど。
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中塗り:中塗りとは下塗りの次に行う工程です。外壁の色きめの際にお客様が選んでいただいた色の塗料を使った一回目の色塗り作業です。ただしこの中塗りの工程だけでは色むらなど塗り残しがあるのでその後の上塗りの作業へ続きます。
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上塗り:上塗りとは中塗りが終わった後の仕上げの塗装として行う塗装工程です。
中塗りと同じ材料を使って中塗りで出来た色ムラ、塗り残しをカバーし綺麗にしていく工程です。
ではなぜ3段階も工程を踏まえるのか
⇒中塗りと上塗りの外壁素材の接着剤としての役割をしている。
⇒中塗りだけでは色むらができて見栄えが悪くなる
⇒上塗りをすることで綺麗に、見栄えが良くなるだけでなく、塗膜に十分な厚みを持たせることが出来る。
以上が作業工程の説明でした。3段階工程を踏むことで美しく、より丈夫に塗装ことができます。
これからの塗装の参考にしてみてください。
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