お電話はこちら 0120-983-997 受付時間/10:00~19:00
0120-983-997
受付時間 : 10:00 ~ 19:00

コロニアル屋根と瓦屋根を比較!耐久性・メンテナンス・費用の違いは?

2026.09.15

お知らせ

こんにちは!
スターペイント那珂川店です。

屋根にはさまざまな種類がありますが、戸建住宅でよく見られるのが「コロニアル(化粧スレート)」と「瓦」です。

屋根のメンテナンスを考えている方の中には、

「コロニアルと瓦はどっちが長持ちする?」
「メンテナンスしやすいのはどっち?」
「将来的にお金がかからない屋根は?」

と気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、コロニアル屋根と瓦屋根の違いを「耐久性」「メンテナンスのしやすさ」「メンテナンス費用」という3つのポイントを中心に比較していきます。

【そもそも「コロニアル」と「瓦」は何が違う?】

コロニアルは、セメントなどを主原料とした薄い板状の化粧スレート屋根材です。

比較的軽量で、戸建住宅でも広く使用されています。

一方の瓦は、粘土を焼いて作る「粘土瓦」などが代表的です。

厚みと重量があり、和風住宅だけでなく洋風住宅に使われる瓦もあります。

見た目だけでなく、屋根材そのものの性質やメンテナンス方法にも大きな違いがあります。

【① 耐久性が高いのはどっち?】

屋根材そのものの耐久性という点では、一般的に粘土瓦は長寿命な屋根材です。

粘土瓦は塗装によって防水性を維持する屋根材ではないため、基本的に瓦そのものを定期的に塗り替える必要はありません。

一方、コロニアルは表面の塗膜が紫外線や雨風などの影響によって徐々に劣化します。

色褪せや苔、塗膜の劣化などが見られるようになれば、屋根の状態に応じたメンテナンスを検討します。

ただし、

「瓦なら何十年も何もしなくていい」

という意味ではありません。

瓦そのものが長持ちしていても、棟部分や漆喰、防水シートなど、屋根を構成している別の部分にメンテナンスが必要になることがあります。

【② メンテナンスしやすいのはどっち?】

これは、屋根にどのような劣化が起きているかによって変わります。

コロニアルの場合、屋根材の状態が良ければ、適切な時期に屋根塗装を行うという選択肢があります。

しかし、劣化が進み塗装では対応できない状態になると、カバー工法や葺き替えなどを検討する場合があります。

一方、粘土瓦の場合は瓦そのものを塗装する必要がありません。

瓦が割れている場合などは、状態によって部分的に交換できるケースもあります。

ただし、棟や漆喰、防水シートなどに問題があれば、その部分の補修が必要です。

簡単に考えると、

コロニアル
→ 状態に応じて塗装・補修・カバー工法・葺き替えなど

粘土瓦
→ 瓦・棟・漆喰・防水シートなどの点検や補修

という違いがあります。

【③ メンテナンス費用が安いのはどっち?】

「瓦の方が安い」
「コロニアルの方が安い」

と単純に決めることはできません。

コロニアルは状態が良いうちであれば、塗装によるメンテナンスを行える場合があります。

ただし、屋根塗装には足場が必要になることが多いため、外壁塗装と屋根塗装を別々に施工すると、その都度足場費用が発生する可能性があります。

外壁と屋根が同じくらいのタイミングでメンテナンス時期を迎えているのであれば、外壁塗装と屋根塗装を一緒に行い、足場を共用する方法もあります。

一方、粘土瓦は瓦そのものを塗装する必要がないため、定期的な屋根塗装費用を抑えられるのはメリットです。

しかし、

・瓦の割れやズレ
・棟部分
・漆喰
・防水シート
・下地

などの補修が必要になれば費用は発生します。

そのため、長期的なメンテナンス費用を比較するときは、屋根材だけではなく「屋根全体にどのようなメンテナンスが必要になるか」を考えることが大切です。

【④ メンテナンスの安さだけなら瓦?】

「塗装費用だけ」で比較すれば、塗装を基本的に必要としない粘土瓦にはメリットがあります。

しかし、屋根の維持費は塗装だけではありません。

例えば、瓦そのものが長持ちしていても、その下にある防水シートなどが劣化すればメンテナンスが必要になります。

反対にコロニアルの場合も、適切なタイミングで塗装などのメンテナンスを行うことで、屋根材を保護していくという考え方があります。

つまり、

「一回の工事が安いか?」

だけではなく、

「10年、20年と住み続けた場合に、どのようなメンテナンスが必要になるか?」

まで考えることが重要です。

【⑤ 実は屋根材より先に防水シートが問題になることも】

屋根は、表面に見えている屋根材だけで雨水を防いでいるわけではありません。

屋根材の下には、防水シート(ルーフィング)などが施工されています。

そのため、耐久性の高い瓦がきれいな状態でも、内部の防水シートなどが劣化している可能性があります。

「瓦だからまだ大丈夫」

と屋根材の見た目だけで判断するのではなく、屋根全体の状態を確認することが大切です。

【⑥ コロニアルは「塗れば必ず大丈夫」ではありません】

コロニアル屋根についても注意が必要です。

屋根材自体のひび割れや反り、劣化などが進んでいる場合は、塗装だけでは十分なメンテナンスにならないことがあります。

その場合には、カバー工法や葺き替えなど、別の方法を検討することがあります。

そのため、

「屋根が古くなった=とりあえず塗装」

ではなく、現在の屋根の状態を確認してから適切なメンテナンス方法を決めることが重要です。

【結局、コロニアルと瓦ならどっちがいい?】

それぞれにメリットがあります。

耐久性を重視するなら
→ 粘土瓦は屋根材そのものが長寿命。

屋根の軽さを重視するなら
→ コロニアルは比較的軽量。

塗装によるメンテナンスを考えるなら
→ コロニアルは状態が良ければ塗装によるメンテナンスが可能。

定期的な塗り替え費用を減らしたいなら
→ 塗装を基本的に必要としない粘土瓦にはメリットがあります。

ただし、「どちらが絶対に優れている」というわけではありません。

住宅の構造や屋根の状態、今後どれくらい住み続ける予定なのかなどによっても適した選択は変わります。

【屋根は自分で確認しないでください!】

屋根は普段なかなか見えないため、

「自分で屋根に上って確認してみよう」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、屋根の上は非常に危険です。

屋根の状態が気になっても、ご自身で屋根に上って確認するのは避け、専門業者に点検を依頼しましょう。

【那珂川市で屋根のメンテナンスが気になったら】

「うちはコロニアルだけど、そろそろ塗装?」
「瓦だからメンテナンスしなくても大丈夫?」
「屋根塗装と外壁塗装を一緒にした方がいい?」
「できるだけ将来のメンテナンス費用を抑えたい」

など、屋根について気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

スターペイント那珂川店では、屋根の状態を確認したうえで、お住まいに合わせたメンテナンスをご提案いたします。

那珂川市・春日市・福岡市南区で屋根塗装・外壁塗装をご検討中の方は、スターペイント那珂川店までお気軽にお問い合わせください。