外壁塗装の塗料はどう選ぶ?失敗しない「塗料の選び方」を塗装店が分かりやすく解説!
2026.09.28
こんにちは!
スターペイント那珂川店です。
外壁塗装の見積りを取ってみると、
「シリコン?」
「フッ素?」
「無機?」
「遮熱塗料?」
など、いろいろな塗料が出てきて、
「結局、どれを選べばいいの?」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
さらに、
「高い塗料ほど良いの?」
「できるだけ長持ちする塗料がいい?」
「安い塗料じゃダメ?」
など、疑問もたくさん出てきますよね。
実は、塗料選びで大切なのは、
「一番高い塗料を選ぶこと」
ではありません。
ご自宅の状態や予算、これから何年住む予定なのかなどを考えながら、
「自分の家に合った塗料」
を選ぶことが大切です。
今回は、初めて外壁塗装をする方にも分かりやすく「塗料の選び方」をご紹介します!
【そもそも塗料によって何が違うの?】
外壁塗装に使用する塗料は、製品によってさまざまな違いがあります。
例えば、
・価格
・期待できる耐久性
・汚れにくさ
・艶
・色
・遮熱などの機能
・対応できる外壁材
などです。
そのため、
「どの塗料が一番いいですか?」
という質問に対して、すべての住宅に共通する答えがあるわけではありません。
住宅によって適した塗料は変わります。
【塗料の選び方① 予算を考える】
まず考えたいのが「予算」です。
外壁塗装では塗料代だけでなく、
・足場
・高圧洗浄
・下地処理
・シーリング
・養生
・塗装
・付帯部塗装
などにも費用がかかります。
そのため、
「塗料だけに予算をかければいい」
というわけではありません。
大切なのは、工事全体の内容と予算のバランスです。
見積りを取る際には、
「予算はこのくらいで考えています」
と施工会社へ伝えてみるのもおすすめです。
【塗料の選び方② これから何年住む?】
これは意外と重要です。
例えば、
「これから30年以上この家に住みたい」
という方と、
「10年くらいしたら建て替えや住み替えを考えている」
という方では、塗料選びの考え方が変わる場合があります。
長期間住む予定であれば、
「今回の工事費」
だけではなく、
「これから何回塗り替える可能性があるか?」
まで考えてみましょう。
初期費用が高くても、より長い塗り替えサイクルを期待できる塗料を選ぶことで、将来の塗装回数を抑えられる可能性があります。
反対に、今後の住まい方によっては、必要以上に高性能な塗料を選ばなくてもよい場合があります。
【塗料の選び方③ 耐久性を比較する】
塗料選びで多くの方が気になるのが「どのくらい長持ちするか」です。
一般的に塗料には、メーカーが示している期待耐用年数などがあります。
ただし、
「耐用年数15年と書いてあるから、絶対15年間大丈夫!」
という意味ではありません。
実際の耐久性は、
・日当たり
・雨風
・建物の立地
・外壁材
・下地の状態
・施工方法
などによって変わります。
耐用年数はあくまで塗料を比較する材料のひとつとして考えましょう。
【塗料の選び方④ 外壁材との相性】
塗料は好きなものを何でも塗れるわけではありません。
住宅には、
・窯業系サイディング
・モルタル
・金属系外壁
・ALC
など、さまざまな外壁があります。
既存の塗膜や外壁材、劣化状態によって使用する下塗り材や適した塗料が変わる場合があります。
そのため、
「人気ランキング1位だからこの塗料!」
と商品名だけで決めるのではなく、
「自宅の外壁に適しているか?」
を確認することが重要です。
【塗料の選び方⑤ 必要な機能を考える】
塗料には製品によってさまざまな機能があります。
例えば、
・遮熱性
・低汚染性
・防カビ、防藻性
・艶の種類
などです。
ここで大切なのは、
「機能が多ければ多いほど良い」
とは限らないことです。
例えば、
「日差しの強さが気になる」
のであれば遮熱性能を検討する。
「外壁の汚れが気になる」
のであれば低汚染性に注目する。
というように、自宅の悩みに合わせて考えてみましょう。
【塗料の選び方⑥ 色だけで決めない】
塗料選びでは、どうしても色に目が行きます。
もちろん、
「どんな家にしたいか?」
はとても大切です。
しかし、
「この色があるからこの塗料!」
と色だけで決めるのではなく、
・外壁との相性
・耐久性
・予算
・必要な機能
なども含めて選びましょう。
色についても、小さな色見本だけで決めると実際の外壁では印象が変わる場合があります。
できれば大きめの色見本や施工事例なども確認してみましょう。
【屋根と外壁の耐久性を合わせるという考え方】
外壁と屋根を同時に塗装する場合は、
「次回のメンテナンス時期」
も考えてみましょう。
例えば、
外壁は長期間の耐久性を期待できる塗料
↓
屋根は比較的短いサイクルの塗料
という組み合わせにすると、屋根だけ先にメンテナンス時期を迎える可能性があります。
屋根工事で足場が必要になれば、再び足場費用が発生することもあります。
そのため、外壁と屋根を同時に施工する場合は、それぞれのメンテナンスサイクルについて施工会社に相談してみるのがおすすめです。
【高い塗料=一番良い塗料?】
必ずしもそうではありません。
例えば非常に高性能な塗料でも、
・下地処理が不十分
・外壁材に適していない
・メーカーの施工仕様を守っていない
といった施工では、塗料本来の性能を十分に発揮できない可能性があります。
塗料選びと同じくらい、
「どのように施工するか」
も重要です。
【安い塗料=悪い塗料?】
こちらも一概には言えません。
価格が比較的抑えられた塗料でも、建物の状態や今後の住まい方、予算によっては選択肢になることがあります。
重要なのは、
「なぜこの塗料をおすすめするのか?」
を施工会社から説明してもらうことです。
【見積書では商品名まで確認しよう!】
外壁塗装の見積りをもらったら、
「シリコン塗料 一式」
だけで終わらせず、
・メーカー名
・商品名
・使用する下塗り材
・塗装回数
なども確認してみましょう。
同じ「シリコン」「フッ素」「無機」などと呼ばれる塗料でも、製品によって性能や仕様は異なります。
商品名が分かれば、ご自身でもメーカーの資料などを確認できます。
【こんな塗料の決め方には注意!】
「一番安いから」
「一番高いから」
「耐用年数が長いと言われたから」
「人気ランキング1位だったから」
「近所の家が使っていたから」
これだけで塗料を決めてしまうのはおすすめできません。
ご近所と同じ塗料でも、外壁材や劣化状態が違えば、ご自宅に適しているとは限りません。
【結局、塗料はどうやって選べばいい?】
迷ったら、次の5つを基準に考えてみましょう。
① 予算はいくら?
② あと何年この家に住む?
③ どのくらいの耐久性を求める?
④ 自宅の外壁材に適している?
⑤ どんな機能が必要?
この5つを施工会社へ伝えるだけでも、塗料を絞り込みやすくなります。
【2~3種類のプランを比較するのもおすすめ】
「どれがいいか全然分からない!」
という方は、施工会社に複数の塗料プランを出してもらう方法もあります。
例えば、
プランA
価格を抑えたプラン
プランB
価格と耐久性のバランスを考えたプラン
プランC
長期的な耐久性を重視したプラン
というように比較すると、
「この金額差なら耐久性を重視しよう」
など、ご自身に合った選択がしやすくなります。
【那珂川市・春日市・福岡市南区で塗料選びに迷ったら】
「塗料の種類が多すぎて分からない」
「シリコン・フッ素・無機って何が違う?」
「高い塗料を選んだ方がお得?」
「うちの外壁には何が合っている?」
「できるだけ塗り替え回数を減らしたい」
そんな疑問はありませんか?
スターペイント那珂川店では、ただ高い塗料をおすすめするのではなく、
現在のお住まいの状態
+
ご予算
+
今後の住まい方
などを考えながら、塗料選びをご提案いたします。
那珂川市・春日市・福岡市南区で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、スターペイント那珂川店までお気軽にご相談ください。
「一番高い塗料」ではなく、
「自分の家に合った塗料」
を一緒に選んでいきましょう!
