台風のあとには・・・ 福岡県 福岡市外壁塗装・屋根塗装 専門店 スターペイント 20180729
皆さんこんばんは!
福岡市の外壁・屋根塗装、防水工事専門店
スターペイントスタッフの利光です!!
台風の影響で雨がすごいです!
そんな中でもやはりタテイルαで施工しているスターペイントの外壁は
びくともしません!!雨も物凄くはじいてくれてます!!
こんなにも強い風が吹くと皆さん少しは外壁や屋根が心配になりませんか?
しっかりとメンテナンスをしていればそこまで心配する必要ありませんが
長期間メンテナンスをしていない場合は
外壁・屋根などにすでに劣化が生じていて
台風が去った後には大事に・・!!
なんていう経験もされた方はいるのではないでしょうか?
大事になってしまえば、それなりの補修費用が重なり
いざ、塗装をしよう!となってもなかなかの金額になったり。。
ということもありえます。
ですので今回は、外壁の劣化の状態と危険度を簡単に説明させていただきます!
危険度★ チョーキング現象(症状年数5~10年)
塗膜が熱や紫外線の影響で顔料(色を付ける成分)が表面に浮いてきて
防水機能が低下している状態です。
放っておくと、ヒビが入ったり壁が歪んで隙間が空いてきたり・・・
などの症状も出てきます。
危険度★★ 外壁のカビ・コケ(症状年数7~10年)
外壁の含水率の上昇が原因でカビやコケなどが発生します。
特に日当たりの悪い北側の壁や、凹凸があるデザインの場合
雨水も残りやすくなる為、カビ・コケが繁殖しやすくなります。
危険度★★★ 外壁のヒビ割れ(症状年数10~15年)
素地の膨張収縮に耐えられなくなり、塗膜に割れが生じます。
水分が内部に侵入し、内部の劣化までも誘発させたり
耐震性を低下させる恐れがあります。
このように年数が経過するにつれ外壁にもいろいろな劣化が生じてきます。
まだまだ沢山ご紹介したいのですが長々と書いてうんざりされてしまっても困るので
またの機会にご紹介させていただきたいと思います!!
この記事を読んでくださっている皆さん
普段はあまり気にされないかもしれませんが、大事なお家なので時間がある時にでも
劣化状態など確認されてみてはいかがでしょうか?
「自分ではよくわからない・・」「ちょっと心配・・」
などという方には無料外壁診断をおススメしております♪
外壁診断士・アドバイザーの資格を持ったスタッフが
しっかりと対応させていただきます♪