こんにちは！

いつもスターペイント熊本南ショールーム店のブログをお読みくださり、誠にありがとうございます😊

雨の日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

気温の変化も多く体調を崩しやすい季節ですので皆さまくれぐれもお体に気を付けてお過ごしください🌹

さて今回はシーリング工事におけるボンドブレーカーの重要性とその役割をお話したいと思います。

●●ボンドブレーカー接着はシーリング工事の工程で行います。

１，既存シーリング撤去

２，プライマー塗布

３，ボンドブレーカー接着　← この工程

４，シーリング充填

５，シーリングならし

６，打ち替え作業完了

この“ボンドブレーカー”をご存知でしょうか？

ボンドブレーカーはシーリング工事のおいて使用する材料で、テープのような形状をしています。

ボンドブレーカーとは、“絶縁テープ”とも言われ、シーリングの３面接着を回避する目的で目的で目地底に貼り付けるテープ状の材料です。

●●ボンドブレーカーの２面接着

でシーリングの寿命が変わる‼️

シーリングは湿度など環境の変化に応じて伸びたり縮んだりしています。その際、ブレーカー接着なしの３面接着状態(左右、後接着)だとシーリング材が伸び縮みする際に動きがとれず、目地割れと言われる、劣化症状を引き起こす可能性が高くなってしまうのです。
ボンドブレーカーの使用(２面接着)でシーリングの負担を軽減させてあげることが必要なのです。

●●ボンドブレーカーまとめ

・シーリング部分が伸び縮みの動きをする遊びが生まれシーリングの負担を軽減させてあげることが出来る。

いかがだったでしょうか？

シーリング工事においてボンドブレーカー接着がいかに重要であるか、少しでもお伝え出来ていれば幸いです。

私たちは屋根・外壁塗装だけでなく、目に見えない部分も見逃さずチェックし、丁寧に補修工事を行っております。

お客様の大切なお家を守る手助けをさせていただければと思います😊

本日もお付き合いいただきありがとうございました👐

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