2020.06.28
外壁塗装
屋根塗装
福岡県 福岡市
福岡県 春日ショールーム店
福岡市 Y.M様邸 外壁塗装 屋根塗装 20200628
施工の流れ
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屋根 高圧洗浄
苔が発生しているのが分かります。まずは高圧洗浄で苔や汚れを落としていきます。 -
外壁 高圧洗浄
外壁も同様です。 -
屋根 板金部分 ケレン作業
板金部分はまずケレン作業で下地調整を行います。 -
屋根 板金部分 錆止め塗布
鉄製の部分はそのまま塗料を塗るとさbてしまうため、下塗り塗料の代わりに錆止め塗料を塗布します。 -
屋根 板金部分 錆止め塗布完了
錆止め塗布完了です。 -
屋根 下塗り1回目
洗浄、乾燥後の屋根が真っ白になっているのが分かります。かなり劣化が激しいと言えます。 -
屋根 下塗り1回目 完了
下塗り完了・・・といいたい所ですが、劣化が激しく、下塗り1回では適切な量を塗布できていません。 -
屋根 下塗り2回目
外壁や屋根は劣化が激しいほど塗料を吸いこんでしまいます。イメージとしては骨粗しょう症です。紫外線と雨風によって建材の色や構成成分が抜けていってもろくなっていきます。 -
屋根 下塗り2回目 完了
やっと屋根の質感が少し濡れたようになってきました。しかしまた十分ではありません。下塗り3回目突入です。 -
屋根 下塗り3回目
下塗り材が適切量塗布されていないと後からのせる塗料の密着性が低くなり塗膜剥離などを早期で引き起こすゲイン印となってしまいます。 -
屋根 下塗り3回目 完了
しっかり濡れた色になりました。このように塗布回数が増えれば必然的に予算も上がってしまうので、お家の健康診断はある程度短いスパンで行うのがおすすめです。 -
屋根 タスペーサー挿入
タスペーサーは中央に見える黒い器具の名称です。屋根の通気口を確保するような役割があります。 -
屋根 中塗り
中塗りからはY.M様が選んだ色を入れていきます。 -
屋根 中塗り 完了
塗装工程が中塗り、上塗りと別れているのは適切な塗膜の厚みを作るためです。 -
屋根 上塗り
最後美観にも気を配りつつ、しっかり丁寧に仕上げていきます。 -
屋根 上塗り 完了
施工完了です。お写真の映りの関係上少々白っぽく見えますが、今回深みのある茶色を塗っています。 -
外壁 下塗り
外壁の下塗り塗料は屋根と違って白色です。この後に塗っていく塗料もしっかり発色しますよ。 -
外壁 中塗り①
今回は2色で塗り分けていきます。こちらは優しいアイボリーカラー。 -
外壁 中塗り②
もう一方は温かみのある焦げ茶色。全体を引き締めつつ、印象が強くなりすぎないのが茶色の特徴。 -
外壁 上塗り①
細部まで丁寧に塗っていきます。 -
外壁 上塗り②
中塗りより淡い色に見えますね。塗装リフォーム工事の面白い所は、日の当たりや天候などでも選んだ色の雰囲気が微妙に違ってくること。色選びは秋の来ない色を選ぶのがポイントです。 -
外壁付帯部 帯板金 ケレン作業
帯は板金だったりそうでなかったりしますが、お家のデザインに大きな影響を与える部分です。 -
外壁付帯部 帯板金 錆止め塗布
今回は板金になりますので錆止めを塗料を塗布していきます。 -
外壁付帯部 帯板金 上塗り1回目
中塗り作業の様子です。外壁を塗り終わっていますので、万が一塗料が飛散した場合は最後にしっかりタッチアップしていきます! -
外壁付帯部 帯板金 上塗り2回目
仕上げの工程です。 -
外壁付帯部 帯板金 完了
施工完了です。