2023.01.10
外壁塗装
屋根塗装
サイディング
コロニアル
福岡県 北九州市
福岡県 八幡西ショールーム店
北九州市 M.S様邸 外壁塗装工事 20230110
施工の流れ
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屋根 高圧洗浄
屋根の塗装工事を行う前に、高圧洗浄機で長期にわたって付着している汚れを一掃していきます。
写真を見ての通り、汚れが落ちていく様子が分かります。 -
外壁 高圧洗浄
外壁も屋根同様に洗浄で汚れを落としていきます。 -
目地 シーリング撤去
次に目地の既存の劣化してしまったシーリングを交換していきます。まずはシーリングの撤去。
カッターなどで撤去していくため、外壁材を傷つけないよう慎重に行っていきます。 -
目地 ボンドブレーカー接着
撤去が完了したら、目地の底にボンドブレーカーというテープを接着していきます。
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目地 プライマー塗布
次に目地の側面2面にプライマーを塗布していきます。シーリングの接着力を高めます。 -
目地 シーリング充填
目地に沿ってシーリングを充填していきます。 -
目地 シーリング均し
充填が完了したら、目地に均一に入るように鳴均していきます。 -
外壁 下塗り
次は外壁塗装のご紹介です。こちらは外壁の下塗り作業の様子です。
下塗りでは次の中塗り・上塗り塗料がきちんと密着するようにしていく工程です。 -
外壁 中塗り
下塗りが完了したら、次は中塗り作業です。中塗りでは上塗りに加え、塗料の厚みを出していく工程です。 -
外壁 上塗り
最後に外壁上塗りを行います。上塗りで仕上げていき、中塗りに加え厚みをだし整えていきます。 -
屋根 1回目下塗り
こちらは屋根の塗装の様子です。今回屋根の状況から下塗りは2回実施します。
これは1回目の下塗りをおこなっている写真です。 -
屋根 2回目下塗り
基材の劣化が進行すると上塗りなどに使用する塗料を基材自体が吸い込んでしまい
多く塗料を使用したり、色むらが目立ってしまいます。下塗りを2回入れることで、吸い込みを極力防ぐことが出来るようになります。 -
屋根 タスペーサー取付
下塗りが完了したら、タスペーサーを取り付けていきます。
タスペーサーは縁切りの役割を果たします。 -
屋根 中塗り
次に中塗り作業です。先程差し込んだ、タスペーサーによって塗装後の縁切り作業を行わずに
空気の通り道を作ることができます。 -
屋根 上塗り
最後は上塗り塗装です。上塗り作業で仕上げていきます。
これで塗装は完了です!ビフォーアフターをぜひご覧ください!