外壁材の種類について20220926
こんにちは!スターペイントです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
季節は秋、9月から11月にかけて塗装の時期といわれるほど、塗装に最適な季節になりました。
今回は、外壁材の種類についてお話します。
外壁にはたくさんの種類があります✨
特徴などを見てご自宅がどんな外壁材、を使用しているのか参考にしてください。☺
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①窯業系サイディング・・・セメントと繊維質や無機質を混ぜて板状に形成し、養生・硬化させた外壁材。防耐火性に優れている。
店舗・倉庫・オフィスなどの中層非住宅にも多く使用されています。
②ジョリパッド・・・モルタルの上に施工するフランス生まれの塗り壁材。
砂と塗料を混ぜて作られる。
③リシン・・・・薄付け仕上げ塗材と呼ばれる仕上げの方法。
見た目は、表面に細かい砂粒があり、ざらざらしていて艶もない。塗料と一緒に砂粒を混ぜて吹き付ける。
④ALC・・・・軽量気泡のコンクリート。通常のコンクリートの重さの1/4。
⑤タイル・・・粘土、陶器。長石、石英などを砕き、成形し、高温で焼き固めた外壁材。基本は塗料はしない外壁材。
⑥スタッコ・・・厚付け仕上げ塗材と呼ばれる仕上げ方法。
5~10ミリ程度の厚さで吹き付ける。モルタルの弱点でもあるひび割れを起こりにくくするものもある。
⑦金属系サイディング・・・アルミニウム等の鋼板が使用された外壁材。
長期間メンテナンスの必要が少ないのが大きなメリット。
鋼板製の表面の為、耐凍害性にも優れている。
⑧RC・・・・鉄筋コンクリート。
コンクリートは圧縮の力に強いが、引っ張られる力に弱いという欠点を鉄筋に入れることにより補強したもの。
⑨漆喰・・・水酸化カルシウム・炭酸カルシウムが主成分でできている外壁材。日本では古くから寺社・民家・土蔵などに使われていた。
瓦や石材の接着や目地の充填、外壁や室内に施工される。
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以上9種類の外壁材について紹介いたしました!✨
この他にもたくさんの種類があり、屋根材にも種類があるので、
興味のある方はぜひ調べてみたり、お家の診断の際にお尋ねください!!
現在も全国的にコロナウイルスへの不安もあるかと思いますが、当社では
店舗入り口にアルコール消毒液設置
スタッフのマスク着用、定期的な手洗いうがい・消毒の実施
コロナウイルスに対する正しい情報・知識の取り入れ
等の感染拡大防止対策を、皆様に安心してご来店いただくため徹底して行っております。
こちらのブログにもコロナ対策に関して、記載しておりますのでご一読、ご安心されてご来店・お問合せいただけますと幸いです。
福岡県
和白ショールーム店 :福岡県福岡市東区和白2丁目5-26
春日ショールーム店 :福岡県春日市下白水南1丁目3
早良ショールーム店 :福岡県福岡市早良区飯倉4丁目8-11
八幡西ショールーム店:福岡県北九州市八幡西区上の原1丁目9-27
飯塚ショールーム店 :福岡県飯塚市秋松912
熊本県
熊本南ショールーム店 :熊本県熊本市南区平田1丁目14ー8 亀川ビル1階
愛媛県
松山ショールーム店:愛媛県松山市小坂5丁目11−18
秋田県
秋田ショールーム店:秋田県秋田市広面字堤敷68-1