ローラー仕上げ？ 吹き付け塗装？ 外壁・屋根塗装 防水工事 スターペイント 20191011
皆様こんにちは！
外壁 屋根塗装 防水工事 専門店 スターペイントです。
最近朝になるとショールームにクモが現れるんですΣ(ﾟДﾟ)
人間に被害を加えることはないみたいなので安心はしてるんですが💦
さて本題に入ります！本日はローラー塗りと吹き付け塗装についてお話していきます
外壁塗装工事にはローラーを使って仕上げるローラー仕上げ 機械を使った吹き付け塗装 そして刷毛を使った塗装があるのを皆様ご存知でしょうか？『最適な方法はどれなのか』という疑問をお持ちの方は少なくないと思います。
巷では『塗膜を厚く塗れるローラーの方がいい』『均一に塗れる吹き付けの方がいい』という業者もいます
どちらも正しい言い分なので、どちらがいいかなんて分からないですよね。
それぞれにメリット、デメリットがあり正しい方法で施工すれば差はほとんどありません。
ただしそれぞれ得意分野があるので外壁材やご自分の仕上がりのイメージによっては変わってきます！
現在の外壁塗装ではローラーを使った施工方法がメイン
これまで外壁塗装をしたことがない方でもご近所さんで工事をされている事を見かけられることはあるかと思います
現在の外壁塗装では多くがローラー仕上げが多くなっています。次に行われるのが吹き付け塗装です！
刷毛塗りはローラーや吹き付けで塗ることが難しい部分を塗る為に使われるものでローラーや吹き付けと併用されることがほとんどです。
まずは、ローラーと吹き付け塗装の施工の違いと特徴 メリット・デメリットを確認していきましょう！！
〇ローラーを使った塗装
毛、スポンジ状のローラーに塗料を含ませて塗っていく方法です。吹き付け塗装とは違い塗料の飛散がしにくい為、近隣の方との距離が近い現在の住宅事情とマッチしたので普及したとも言われています。ローラー塗りと刷毛塗りは道具を使って直接塗っていく為、手塗りとも言われています。面積が広い外壁や屋根を塗る場合でも比較的スピーディーに塗装することができます
メリット デメリット
①塗料が飛散することが少ない ①様々なタイプのローラーが必要
②道具が扱いやすく塗りやすい ②吹き付け塗装よりも作業時間が多くなる
③塗膜を厚く塗りやすい
〇吹き付けによる塗装
機械によって空気の力を利用したり、塗料を直接加圧して、粒子状にして塗る部分に吹き付ける方法です。現在のようにローラーが主流になる一昔前は吹き付け塗装が一般的だったと言われています。
最大のメリットは外壁に様々な模様がつけれる事とその作業スピードです！ローラー塗りの数倍以上早く塗装できると言われていて今でも大規模な建物の塗り替えでは吹き付け塗装でされる場合もあります。
メリット デメリット
①外壁に様々な模様をつける事ができる ①塗料を粒子にして飛ばす為、飛び散りやすく無駄になる
②作業スピードが早い ②風に流されやすく施工できる日が限られる
③塗装時に機械の騒音が問題になることもある
結論を言うと施工手順をしっかり守って塗装するならばローラーでも吹き付けでも差はありません。
それよりも、塗料の希釈率を守る。乾燥時間を厳守するなど施工に関しての品質の高い業者選びに注目するべきなんです。
〇塗膜が薄すぎると不具合が発生する可能性も
そもそも塗料というのは単位面積当たりの塗布量は決められています。それよりも少ないのはもちろん、多くても問題が発生する可能性があるのです。
外壁塗装前の建物の調査にしても５分足らずで終えてしまう業者と３０分以上かける業者がいます。
建物の細部に渡って調査し悪いところや問題のないところまでカメラで撮影するとなれば３０分はかかってきます。その後にメンテナンスが必要なところと必要のないところをしっかりと説明してくれる業者と５分足らずで帰る業者 どちらが信用できますでしょうか？
今後の事も含めまして、お家全体の事を把握しておいて損はありません。
大切なお家の事ですから緊急じゃない場合はご家族で話し合いをする必要があります！！
外壁塗装、屋根塗装をお考えの方は、是非一度、スターペイントまでご相談ください♪
不安や悩みはすぐに解決できます。また、出張費や診断費用はかからずすべて無料にてご対応させていただきます♪
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