屋根材は奥が深い!!|知らないと損する屋根の基礎知識
こんにちは!スターペイント中遠店です✨✨
最近、着工中の現場も順調に進んでおり、近隣挨拶をはりきっているオヤイヅです!!
現場で屋根を見る機会も多いのですが…本当に「屋根材って奥が深い!」と感じることが多いんです。
今回は、お客様からもよく聞かれる 屋根材の種類と特徴 についてお話ししようと思います!
これを知っておくと、屋根リフォームの選び方がグッとラクになりますよ。
1. 屋根材の種類は意外と多い!
一言に屋根と言っても、実はたくさんの種類があります。
代表的なものは以下の5つ👇
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スレート屋根(コロニアル)
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ガルバリウム鋼板(軽量金属屋根)
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瓦屋根(陶器瓦・セメント瓦)
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アスファルトシングル
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トタン屋根(古い金属屋根)
それぞれメリット・デメリット、メンテナンス方法が全く違うんです!
2. スレート(コロニアル)は日本の定番!
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最も普及している屋根材
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軽量・コスパ良し・デザイン豊富
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ただし、劣化すると割れやすく、塗装やカバー工法でのメンテナンスが必須
築10〜15年で塗装かカバー工法の検討がおすすめです。
3. ガルバリウム鋼板はとにかく軽くて強い!
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近年人気No.1の金属屋根
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軽量・錆に強い・耐久性が高い
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カバー工法にも相性◎
「もう屋根のメンテナンス回数を減らしたい」という方にとてもおすすめです。
4. 瓦屋根は最強の耐久性!
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陶器瓦は 50年以上持つ 超長寿命
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遮音性・耐熱性にも優れ、風合いも美しい
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ただし重量があり、耐震性を考えると補強が必要な場合もあり
日本の伝統を感じる屋根材です。
5. アスファルトシングルはデザイン性が魅力!
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柔らかい素材でどんな形の屋根にも施工しやすい
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デザインが豊富で洋風の家にぴったり
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風に弱い面もあり、地域によっては向き不向きがある
6. トタン屋根は昔ながらの屋根
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軽くて安いけれど 錆びやすい のが大きなデメリット
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最近はガルバリウムへの張り替えが主流
まとめ
屋根材は「どれが一番良いか?」ではなく、
お家の形・環境・予算・耐久性の優先度 によってベストな選択が変わります。
本当に奥が深い世界ですが、正しく選べばお家の寿命をグッと延ばすことができます!
最後に
「うちの屋根って何の素材?」「どんなメンテナンスが必要?」
そんな疑問があれば、ぜひ スターペイント中遠店 にご相談ください!
現地調査を行い、屋根の状態に合わせた最適なプランをご提案いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
FAQ
Q1. 屋根材によってメンテナンス周期は違う?
A. はい、大きく違います。スレートは10〜15年、金属屋根は20〜30年が目安です。
Q2. カバー工法に向かない屋根はありますか?
A. 瓦屋根など一部の屋根はカバー工法に不向きです。現場調査で確認が必要です。
Q3. どの屋根材が一番耐久性がありますか?
A. 順位でいえば「瓦 → 金属 → スレート → アスファルトシングル」の順が一般的です。
