【熊本県・外壁塗装】破風のカバー工法とは?傷み具合に合わせた修繕方法をご紹介
2026.09.11
こんにちは!
スターペイント益城店です😊
今回は、屋根の端にある「破風(はふ)」の修繕方法についてご紹介します。
破風は、雨風や紫外線の影響を受けやすく、年数が経つと塗装の剥がれや木部の腐食などが起こることがあります。
ただし、破風の修繕方法は傷み具合によって異なります。今回は、状態に合わせた3つの修繕方法を、施工写真とあわせて詳しくご紹介します。
破風とは?
破風とは、屋根の端に取り付けられている板状の部分です。
屋根の側面から雨風が入り込むのを防ぎ、屋根まわりを保護する役割があります。また、屋根の端を整えて見せるため、建物の外観にも関わる大切な部分です。
【写真:矢印部分が破風】

※屋根の端にある破風の位置が分かるように、写真内で示しています。
破風の修繕方法は3種類
破風は、傷み具合や下地の状態を確認したうえで、適切な方法で修繕します。
主な修繕方法は、次の3つです。
• 塗装
• カバー工法
• 交換
① 傷みが少ない場合は「塗装」
破風の表面に汚れや古い塗膜がある場合は、まず「ケレン」という下地処理を行います。
ケレンとは、やすりなどを使って古い塗膜や汚れを落とし、塗料が密着しやすい状態に整える作業です。
その後、下塗りと仕上げ塗装を行います。
表面の傷みが少ない場合は、塗装によって破風を保護し、美観を整えることができます。
【写真:破風を塗装しているところ】

※ケレンや塗装作業の様子が分かる写真です。
② 塗装だけでは難しい場合は「カバー工法」
破風の表面が大きく傷んでいる場合は、塗装だけでは十分に補修できないことがあります。
そのような場合に行うのが、カバー工法です。
カバー工法とは、既存の破風を下地として活かし、その上から新しい板金などの材料を取り付ける方法です。傷んだ破風を新しい材料で包むように補修する工法ともいえます。
カバー工法には、次のようなメリットがあります。
• 傷んだ部分を覆い、きれいに仕上げられる
• 破風を雨風から保護できる
• 既存の破風を撤去する作業を減らせる
• 木部をすべて交換するより、費用を抑えられる場合がある
【写真:破風のカバー工法施工後】

※新しい板金などを取り付け、破風を覆った状態が分かる写真です。
③ 傷みがひどい場合は「交換」
破風の腐食が進み、下地まで傷んでいる場合は、カバー工法では対応できません。
特に、新しい材料を固定するための釘やビスが効かない状態では、十分な強度を保てないためです。
その場合は、傷んだ木部を撤去し、新しい材料に交換します。
交換は、下地からしっかり補修できるため、傷みがひどい場合に必要となる修繕方法です。
【写真:木部を交換した後の状態】

※交換後、まだ塗装を行う前の木部の状態が分かる写真です。
今回のお住まいでは3つの方法を使い分けました
今回のお住まいでは、破風の場所によって傷み具合が異なっていました。
そのため、次のように状態に合わせて修繕方法を使い分けました。
• 傷みが少ない部分は塗装
• 塗装だけでは補修が難しい部分はカバー工法
• 下地まで傷んでいる部分は交換
破風は、同じ建物でも場所によって傷み方が異なることがあります。見た目では分からない傷みが隠れている場合もあるため、修繕前には表面だけでなく、下地の状態まで確認することが大切です。
破風の傷みが気になる方は、外壁や屋根の点検とあわせて、破風まわりも確認してみてください🏠✨
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