下塗りの役割と種類 福岡県 福岡市の外壁塗装・屋根塗装専門店 スターペイント 20180813
みなさんこんにちは。
福岡市、福津市、古賀市、糟屋郡を中心に活動してます
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店 スターペイント和白店の木戸です。
みなさんは甲子園見られてますか?
私はネットの記事でしか見ることができていませんが、沖学園惜しかったですね!
優勝候補の大阪桐蔭を相手に素晴らしいゲーム展開だったと思います。
この暑さに負けない熱い戦いでした。
さて、今回もお客様から出た質問に答えていきますね。
「3回塗りって同じ塗料を3回塗るんですか?」
ということで下塗りのことについて書いていきます。
下塗り・中塗り・上塗りと3回塗装しますが、
最初の下塗りは下塗りよう塗料を使います。
下塗りも多く種類がありますが、今回は基本的な
【シーラー・プライマー】【フィラー】
のご紹介です。
【シーラー・プライマー】
中塗り、上塗りと塗装面との付着を良くするために使います。
また、塗装面が塗料を吸い込みすぎるのを防ぐ役割もあります。
特に劣化の激しい塗装面は塗料をたくさん吸い込んでしまう性質があります。
なのでシーラーやプライマーを吸わせて中塗り・上塗りを吸い込みを防ぐ必要があります。
【フィラー】
主にモルタル壁においてヘアークラック(小さなヒビ)がある塗装面や凹凸が激しい塗装面で使います。
厚く塗る必要がある為特殊なローラーで塗装します。
いくら良い塗料で施工しても下塗りが無ければ中塗り・上塗りの効果は発揮されません。
せっかく外壁塗装・屋根塗装をされるのであればこういった部分を業者さんに確認しましょう。
塗装のこあとで気になることがあれば遠慮なくお問い合わせください。
実際にどんな塗料を見たり触ったりできるショールームになっています。
興味のある方もそうでない方も是非お立ち寄りください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
外壁・屋根の無料診断も行っています。